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ゲッターロボ ◆ZbL7QonnV. ――“これ”はなんだ!? 『う、おおおおおおおおおおお――――っっっっっ!!』 爆発的な光の奔流に飲み込まれながら、それでもなお流竜馬は死に物狂いで足掻き続けていた。 死んでは、いない。 流竜馬は、生きている。 メディウス・ロクスの内に取り込まれ、ゼストの糧とはなりながらも、その魂は今も生かされ続けていた。 だが、それを知る者は彼自身以外に存在しない。 竜馬を取り込んだユーゼスも、バトルロワイアルの進行を任されているアルフィミィも、流竜馬が生存している事実に気が付いてはいなかった。 だが、それも無理はない。 今の竜馬は、人知を超えた領域――ゲッターの世界と直に繋がっていたのだから。 肉の身体から解き放たれて、意識だけが剥き出しとなった竜馬の魂。 メディウスの内に取り込まれた彼を待ち受けていたのは、やはりメディウスの内に取り込まれていたゲッター線との邂逅だった。 『な、なんだ……!? なんだってんだ、コイツはぁっ!!』 ゲッター線の膨大で圧倒的な力と“意思”が、竜馬の魂に流れ込む。 それは常人ならば一瞬で神経が焼き切れかねない、果てしなき戦いの歴史を綴ったメモリー。 あらゆる次元で繰り広げられてきた激しき闘争の数々。 “この”流竜馬が知るはずのない知識と経験を、竜馬の魂は強制的に見せ付けられていた。 ゲッターロボ。 インベーダーとの決戦。 早乙女ミチルの死。 裏切りの神隼人。 狂気に犯された早乙女博士。 真ドラゴン。 竜馬の記憶に蘇る、かつて竜馬自身が体験した出来事の数々。 そして本来の竜馬が辿るはずだった遙かな未来の出来事までを、ゲッターの意思は竜馬の魂に見せ付けていた。 月面。 ブラックゲッター。 メタルビースト。 ゴウ。 コーウェン。 スティンガー。 木星。 ゲッター太陽。 そして―― 恐竜帝国との激闘。 記憶を失くした流竜馬。 たった独りで死地に赴く巴武蔵。 自爆するゲッター1。 ネーサー。 ネオゲッター。 橘翔。 大道凱。 『これは隼人の……“あの”隼人の記憶か!?』 そうだ。 だが、それだけではない。 平安の鬼と戦うゲッターロボがあった。 世界征服を目論む悪の科学者に立ち向かうゲッターロボがあった。 正義の魔神たちと力を合わせて、世界の平和を守り抜かんとするゲッターロボがあった。 巨大な植物で埋め尽くされた世界を駆けるゲッターロボがあった。 かつての宿敵と手を結び、謎の敵と死闘を繰り広げるゲッターロボがあった。 仮面の魔人によって仕組まれた殺し合いの中、真なる力を解放するゲッターロボがあった。 惑星を凌駕してなお余りあるほどの、あまりにも大きすぎるゲッターロボがあった。 『あれ、は……エン、ペ……ラー…………!?』 決して知らないはずの言葉が、竜馬の口から迸る。 いつしかゲッターによる戦いの記憶は様相を変えて、その舞台を宇宙に移し変えていた。 いや、それを戦いと呼んでも良いものか。 あまりにも一方的で圧倒的な破壊と蹂躙が、竜馬の眼前では繰り広げられていた。 宇宙を埋め尽くさんばかりの数を誇る、ゲッターロボの大艦隊。 ゲッターロボの軍勢によって、いくつもの世界が瞬く間に崩壊の時を迎えていく。 それは、決して物の例えではない。 惑星を割り砕き、太陽を消し飛ばし、宇宙を蹂躙する大艦隊。 『これは……なんだ……!? 俺に一体何を見せ付けようっていうんだ……ゲッタァァァァァァァァーーーーーッッッッ!!!』 それが、それこそが、ゲッターロボ―― ゲッターが行き着く、その果てにあるカタチ―― 【流 竜馬 搭乗機体:??? パイロット状態:??? 機体状況:???】 【二日目……? ? ??】 BACK NEXT 第二回放送 投下順 戦いの矢 第二回放送 時系列順 leaving me blue BACK 登場キャラ NEXT 穴が空く 竜馬 怒れる瞳
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ゲッターロボ大決戦! 機種:PS 作曲者:須藤賢一、栗山善親 開発元:テクノソフト 発売元:バンダイビジュアル 発売年:1999 概要 ロボットアニメ『ゲッターロボ』を題材としたシミュレーションRPG。開発はテクノソフト。 ゲッターロボシリーズだけが登場する『スーパーロボット大戦』と言っても良い。 音楽は後にスパロボでJAM Projectの主題歌を作曲することになる須藤賢一氏とドラマ『牙狼』の劇伴を担当する栗山善親氏が担当。 両者とも実力派の作曲家なのでサウンドの質は十分に高い。サントラの他に主題歌「Can't Stop」のシングル盤も発売されている。 それから時が流れて20年後の2019年、『スーパーロボット大戦T』で本作のオリジナル機である真ゲッタードラゴンが参戦した。 限定版の『プレミアムアニメソング&サウンドエディション』には「Can't Stop」も収録されている。 『スーパーロボット大戦T』でこのゲームの存在を知ったという人も多いはず。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Can't Stop 作:羽場仁志編:須藤賢一 オープニングテーマ歌:遠藤正明 第2回ゲームソング521位 プレイヤーズテーマ 須藤賢一 イベント1 基本テーマ イベント2 喜びのテーマ イベント3 悲しみのテーマ イベント4 危機のテーマ イベント5 真ゲッター・ユニットのテーマ 出撃ユニット選択のテーマ インターミッション・セーブロードのテーマ ゲッターチームのテーマ 味方連合軍のテーマ 敵のテーマ フライトシュミレーター・エントリー・テーマ フライトシュミレーター・プレイのテーマ フライトシュミレーター・サクセス・ジングル 味方戦闘1 ゲッター,ゲッタードラゴンのテーマ 味方戦闘2 ゲッター號,ブラックゲッターのテーマ 味方戦闘3 真ゲッターのテーマ 味方戦闘4 ゲッター斬のテーマ 味方戦闘5 真ドラゴンのテーマ 味方戦闘6 連合軍のテーマ 味方ユニット暴走のテーマ メカザウルス戦闘のテーマ1 栗山善親 メカザウルス戦闘のテーマ2 地底魔王ゴールのテーマ 百鬼獣戦闘のテーマ1 百鬼獣戦闘のテーマ2 ブライ大帝のテーマ メタルビースト戦闘のテーマ メタルビースト戦闘のテーマ2 プロフェッサー・ランドウのテーマ 昆虫軍戦闘のテーマ1 昆虫軍戦闘のテーマ2 ギィミパグ軍曹のテーマ 必殺技のテーマ Say good-bye loneliness 作:千沢仁編:須藤賢一 エンディングテーマ歌:中瀬聡美 スタッフ・ロールのテーマ サウンドトラック ゲッターロボ大決戦 オリジナル・ゲーム・サウンドトラック Can’t Stop
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パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日真ゲッター真ゲッター1 真ゲッター2 真ゲッター3 真ゲッタードラゴン ブラックゲッター ステルバー タワー 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッター 武器の威力が下がったり、燃費が悪くなったりと色々弱体化されている。やはり前作で猛威を振るい過ぎたか 真ゲッター1 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 7500 11000 ???? EN 210 310 ??? 装甲値 1550 2150 ???? 運動性 90 140 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 移動後に『変形』可能 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 バトルウイング 格闘 -P- 3400→5000→???? 1~3 +10 +5 - 10 - AABA ゲッターサイト 格闘 -P- 3800→5400→???? 1~2 +20 +10 - 15 - AABA プロローグ及び號搭乗時 ゲッタートマホーク 格闘 -P- 4000→5600→???? 1~2 +20 +10 - 15 - AABA 竜馬搭乗時 頭部ゲッタービーム 格闘 --- 4500→6100→???? 1~5 +15 +5 - 40 - AACA ゲッタービーム 格闘 -P- 4700→6300→???? 1~3 +20 +15 - 60 - AACA 真ゲッターチェンジアタック 格闘 -P- 5100→6700→???? 1~2 +25 +20 1 - 120 SACS サイズ差補正無視 ファイナルゲッタートマホーク 格闘 合体攻撃 -P- 5400→7000→???? 1~4 +10 +10 - 40 120 AAAA with 真ゲッタードラゴンサイズ差補正無視 ストナーサンシャイン 格闘 -P- 5600→7200→???? 1~2 +15 +15 - 80 130 AAAA サイズ差補正無視 真シャインスパーク 格闘 合体攻撃 -P- 6200→7800→???? 1~3 +20 +15 - 80 140 AAAA with 真ゲッタードラゴンサイズ差補正無視 機体性能 移動力 7 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇S B C A サイズ L パーツスロット数 2 特殊能力 剣 変形 地上ルート24話で「真ゲッターチェンジアタック」追加 44話でパイロットが旧ゲッター組になる「ゲッターサイト」が「ゲッタートマホーク」になり、「ストナーサンシャイン」が追加性能は変わらないが、「頭部ゲッタービーム」と「ゲッタービーム」の戦闘アニメーションも変化する 真ゲッター2 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 7500 11000 ???? EN 210 310 ??? 装甲値 1350 1950 ???? 運動性 110 160 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 移動後に『変形』可能 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ドリルミサイル 射撃 -P- 3100→4700→???? 1~4 +20 +5 4 - - AABA バリア貫通 プラズマドリルハリケーン 格闘 --- 3300→4900→???? 1~7 +15 +10 - 15 - BABA ドリルハリケーン 格闘 -P- 4100→5700→???? 1~3 +20 +10 - 30 - BABA バリア貫通 真ゲッターチェンジアタック 格闘 --- 4700→6300→???? 1~6 +25 +20 1 - 120 BSBA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 8 移動タイプ -陸-地 地形適応 空陸海宇C S B A サイズ L パーツスロット数 2 特殊能力 変形 真・ゲッタービジョン 真・ゲッタービジョン気力130以上で発動し、敵の攻撃を50%の確率で完全に回避する 地上ルート24話で「真ゲッターチェンジアタック」追加 真ゲッター3 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 7500 11000 ???? EN 210 310 ??? 装甲値 1750 2350 ???? 運動性 80 130 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 移動後に『変形』可能 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ハンマーパンチ 格闘 -P- 3600→5200→???? 1~3 +20 +15 - 15 - CASA ミサイルストーム 射撃 --- 3800→5400→???? 2~5 +15 +10 4 - - BASA 大雪山おろし 格闘 -P- 4800→6400→???? 1~2 +15 +25 - 40 110 -ASB 真ゲッターチェンジアタック 格闘 -P- 4900→6500→???? 1~4 +25 +20 1 - 120 BASA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 6 移動タイプ -陸水- 地形適応 空陸海宇C A S B サイズ L パーツスロット数 2 特殊能力 変形 地上ルート24話で「真ゲッターチェンジアタック」追加 真ゲッタードラゴン 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 13500 17000 ???? EN 220 320 ??? 装甲値 1600 2200 ???? 運動性 80 130 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 自軍フェイズ開始時に隣接する味方ユニットのEN50回復 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ゲッタービーム 格闘 MAP --- 3800→4600→???? 1~7 +10 +10 - 70 120 AABA サイズ差補正無視 ダブルトマホークブーメラン 格闘 -P- 4000→5600→???? 1~3 +15 +10 - 15 - AAAA チェンジ・真ライガー 格闘 -P- 4600→6200→???? 1~4 +20 +5 3 - - ASAA バリア貫通 チェンジ・真ポセイドン 格闘 --- 4800→6400→???? 2~6 +20 +5 3 - - AASA ゲッタービーム 格闘 --- 5100→6700→???? 2~7 +15 +10 - 40 110 AABA ファイナルゲッタートマホーク 格闘 合体攻撃 -P- 5400→7000→???? 1~4 +10 +10 - 40 120 AAAA with 真ゲッター1サイズ差補正無視 真シャインスパーク 格闘 合体攻撃 -P- 6200→7800→???? 1~3 +20 +15 - 80 140 AAAA with 真ゲッター1サイズ差補正無視 機体性能 移動力 6 移動タイプ 空陸水- 地形適応 空陸海宇A A A S サイズ 3L パーツスロット数 1 特殊能力 ブラックゲッター 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 6900 10400 ???? EN 200 300 ??? 装甲値 1550 2150 ???? 運動性 90 140 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 武器の地形適応が全て『S』になる 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 トマホークブーメラン 格闘 -P- 3600→5200→???? 1~4 +5 +5 4 - - AABASSSS ゲッタートマホーク 格闘 -P- 3800→5400→???? 1~2 +15 +10 - 15 - AABASSSS スパイラルゲッタービーム 格闘 -P- 4300→5900→???? 1~3 +10 +5 - 25 - AACASSSS ゲッタービーム 格闘 --- 4600→6200→???? 1~5 +20 +15 - 30 - AACASSSS ゲッタースパイクブレード 格闘 -P- 4800→6400→???? 1~2 +25 +20 - 45 110 AABASSSS 機体性能 移動力 7 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇A A B A サイズ L パーツスロット数 3 特殊能力 剣 ステルバー 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 6500 10000 ???? EN 190 290 ??? 装甲値 1500 2100 ???? 運動性 105 155195 ??? 照準値 145 205 ??? カスタムボーナス 移動力+1運動性+40 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ガトリング砲 射撃 --- 3300→4900→???? 1~6 +15 +5 12 - - AABA ナイフ 格闘 -P- 3600→5200→???? 1~2 +15 +10 - 15 - AAAA ミサイル 射撃 -P- 4300→5900→???? 2~4 +10 +15 6 - - AABA スーパーロボット軍団一斉攻撃 射撃 -P- 4700→6300→???? 1~3 +15 +10 4 - 110 AABA 機体性能 移動力 89 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇A A C A サイズ L パーツスロット数 3 特殊能力 44話で「スーパーロボット軍団一斉攻撃」追加 タワー 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 11000 14500 ???? EN 160 260 ??? 装甲値 1700 2300 ???? 運動性 60 110 ??? 照準値 135 195 ??? カスタムボーナス 全ての武器が移動後使用可能になる 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ミサイル 射撃 ----P- 3300→4900→???? 1~7 +20 +10 24 - - AABA スーパーロボット軍団一斉攻撃 射撃 ----P- 4400→6000→???? 1~5 +15 +10 6 - 110 AABA 機体性能 移動力 6 移動タイプ 陸専用 地形適応 空陸海宇C A B D サイズ 2L パーツスロット数 3 特殊能力 44話のイベントで永久離脱。
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登録日:2012/06/29(金) 20 21 53 更新日:2023/05/29 Mon 06 07 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OVA OVAゲッター三部作 ゲッター ゲッターロボ ドワォ ネオゲッターロボ 一覧項目 新ゲッターロボ 真ゲッターロボ 石川賢 この項目では各OVA作品に登場するゲッターロボのバリエーションについて解説する。 【真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日】 ◆ブラックゲッター ゲッター1を改造して一人乗りにして、大気圏に突入したら真っ黒こげになりました。 詳細は個別記事参照。 ◆真ドラゴン 量産型ゲッターロボGが全機合体したことで誕生した全長6㎞のゲッター! 詳細は個別記事参照。 ◆メタルビーストゲッターロボG 真ドラゴン(第2形態)内部で真ドラゴンを構成するゲッターロボGのゲットマシンとインベーダーが融合しメタルビースト化した機体。 その姿は作中に登場するゲッターロボGの各形態と非常に似ているものの、カラーリングや細部が微妙に違っている。 劇中ではインベーダーと化した早乙女博士(ドラゴン号)、スティンガー(ライガー号)、コーウェン(ポセイドン号)達が駆り竜馬、隼人、弁慶の乗る真ゲッターロボと激闘を繰り広げた。 戦闘チームと開発チームの激しいゲッターチェンジの応酬の末、漫画版のゲッターロボ対ゲッターロボGよろしく合体途中に割り込まれてドラゴン号を破壊される。 だが、無数のゲットマシンから構成される真ドラゴンの内部から直ぐ様新たなドラゴン号を生み出して復活。 通常のゲッターロボGには無い機能、ゲッタードラゴンのヒゲブーメランとそこから現れた偉大な勇者そっくりなスリット口からの噛み付きを見せ真ゲッターを追いつめた。 しかしストナーサンシャインを受け装甲表面を全損したうえに早乙女は消滅。 機体もそのままお陀仏になった……かと思われたがドラゴン号を失った状態で大気圏離脱し逃亡。つまりストナーサンシャインで倒しきれなかった。 演出が神がかってるのでこの場面では不遇な印象はないが、チェンゲのストナーサンシャイン不遇伝説はこの時既に始まっていたのかも そのまま木星まで到達、ゲッター炉心を使い木星をゲッター太陽化させた。 【真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ】 ◆ネオゲッターロボ 今作品オリジナルのゲッターロボ。 デザインはゲッターロボG+ゲッターロボ號。 前半の主役機だがボス級との戦闘が無いため若干影が薄い不遇なゲッター。 詳細は該当項目参照。 ◆プロトゲッター 早乙女研究所に封印されていたゲッターロボの試作機体群。 無数におり、中にはゲッターロボG等に似た機体も確認できる。 恐竜帝国の地竜一族に奪われてしまい、数の暴力でネオゲッターを追いつめたが覚醒した真ゲッターにゲッター線を吸われ機能停止した。 ◆神ゲッターロボ オーパーツの力を得て巨大化したゴールの猛攻に、窮地に陥った真ゲッターロボが號たちの気合いとゲッター線のエネルギーで進化した姿。 途中ゲッターエネルギーに號たちが取り込まれかけるも、かつてゲッターチームである竜馬たちの呼びかけもあって制御に成功、その姿を現した。 体つきが一回り大きくなり、本来は無いはずの黒目が生じ、体は青一色に染まった! それまでとは逆にゴールを圧倒、如何なる攻撃もはね除けてゴールの腹部に手刀を叩き込み、長きに渡る恐竜帝国との戦いに終止符を打った。 モデルは石川賢の画集『闘神』に描かれた蒼のゲッター1。 【新ゲッターロボ】 ◆ゲッターロボ(新) 今作品オリジナルのゲッターロボ。 全体的に初代ゲッターロボのリファインかつ戦闘特化という趣が強く、竜馬たちが乗り換えることなく最後まで戦い抜いた珍しいゲッターでもある。 詳細は個別記事を参照。 ◆プロトゲッター ゲッターロボ(新)以前に開発されたゲッターロボ達。 姿形は様々でどれも初代ゲッター各形態の面影を持っている。 ほとんどは白いボディだが達人が操縦する機体だけは色が付いており、原作のゲッターロボそのものな姿で武装も同じ。 物語冒頭における鬼獣との戦闘で達人機以外は大破しパイロットも全滅。 その達人機も一話ラストで鬼獣を倒すため、竜馬の乗るイーグル号の体当たりで達人と共に撃破された。 そのほか研究所の地下から無数に這い出してきたり、別世界でスクラップ状態で固まっていたり兎に角数が多い。 ◆巨大ドラゴン(仮) デザインモデルは漫画に登場したゲッター聖(セイント)ドラゴン。 炉心を新型にしたゲッターロボにより跳んだ未来の世界で竜馬が出会った異形の存在。 聖ドラゴン同様ゲッター1・ゲッタードラゴン系だが、胸部から腹部にゲッター2、ゲッター3らしき顔が並んでおり、有機的な外観。 人はゲッター無しでは生きられず、ゲッターは人無しでは動けない、進化する為に互いにパーツを狙って殺し合う、そんな地獄を創り支配していた。 多数のゲッターが巨大ドラゴンを目指し撃墜されていく中、竜馬は遂に辿り着き挑みかかるも元の世界へと還されてしまう。 そこで巨大ドラゴンに重なる己の姿を見た竜馬は一度ゲッターを降りる事を決意する。 最終話にて再び登場。ゲッター線の満ちた宇宙でゲッターロボに敗北した多聞天を容赦無く握り潰し、初めて全貌を見せた。 それを見た竜馬はここからは己一人の戦いだと悟り隼人と弁慶を残して単身イーグル号で突撃。 向かってくる竜馬に「これ(自分)はゲッターの行き着く一つの姿に過ぎない…この先は、お前が…」と告げた巨大ドラゴンは口部から巨大なゲッター線を発射。 竜馬とイーグル号はその奔流の中に消えていった… ◆寄せ集めゲッター 新ゲッターロボのラストで流竜馬が駆っていたゲッターロボ。 その姿は全体はゲッター1そっくりだが、真ゲッター1の様な頭部やゲッタードラゴンの様な腰など、どのゲッターロボにも似て、どのゲッターロボとも異なるゲッター。 確認された武器はゲッター1と同じ手斧型のゲッタートマホーク二本のみで、あとはゲッターウイングらしき布マント程度。 しかし竜馬と共にゲッター線や四天王を送り込んだ陣営と戦い続けている為、その力はかなりのものだと思われる。 「そうか、そうだったのか…ゲッターとは…そして良作記事とは…!!」 「えーい、俺にわかるように追記、修正しろ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネオゲッターって本編未使用の武装がけっこうあるんだよな。 -- 名無しさん (2014-01-04 22 12 46) 新の1話のプロトゲッター乗ってたヒブタ?ってパイロットが2担当の顔に見えない。 -- ビギナー (2015-06-12 08 10 59) なまじ新の竜馬がゲッターの力を引き出しすぎるから寄せ集めゲッターがどれほど強いのか気になる -- 名無しさん (2015-11-15 17 00 45) 寄せ集めゲッターVSブラックゲッターの竜馬カスタム対決は誰もが1度は考える道 -- 名無しさん (2015-11-15 20 08 22) ↑新の竜馬はブラックゲッター気に入りそうだなぁ格闘戦強いし重火器もガトリングがあるし -- 名無しさん (2016-08-19 23 01 12) 大決戦版ブラックゲッターて寄せ集めだよね… -- 名無しさん (2017-12-18 11 36 28) スパロボVだとラグナメイルの原動力であるドラグメイルがゲッター線と同一というカオス振りでヴィルキスもある意味ゲッターロボの派生に…ドワォ -- 名無しさん (2021-07-04 06 01 04) 名前 コメント
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「誰かが言ってたぜ。 運命に従うも運命なら、 運命に逆らうも運命だってね!!」 石川賢氏の著作『ゲッターロボサーガ』に登場する合体巨大ロボ「真ゲッターロボ」の形態の一つ (ゲッターロボそのものの解説はゲッター1を参照)。 全高55m、重量220t。初出は「月刊少年キャプテン」で連載された漫画版『ゲッターロボ號』。 初代ゲッターロボ(ゲッター1)やゲッターロボG、ゲッターロボ號などの機体を凌ぐ戦闘力を持つが、 原作漫画版やOVAなどの登場した作品によって、機体のスペックは大きく異なり、見た目も多少異なる。 OVAでは『真ゲッターロボ 世界最後の日』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』 に登場している。 普通、合体後のカラーはゲットマシン各色の名残があるが、『世界最後の日』のみゲッター1は赤、2は白、3は黄系統に露骨に色が変わる。 主なメインパイロットは流竜馬、神隼人、一文字號、ゴウなど。 当初劇中では正式名称が存在せず、「本当のゲッターロボ」*1と呼ばれていたが、後に「真ゲッターロボ」が正式名称となる。 設定段階では真ゲッター1は「シュナイダーV-1」、2は「スタインバックD-2」、3は「リビングストンJ-3」という名前だった事も。 真ゲッターロボが生み出された経緯や目的に関しては、作品の媒体によって異なる部分が多く、 強大な敵を倒す存在として開発されたり、ゲッター線の影響によって初代ゲッターが変化したものだったりと様々である。 団龍彦による小説作品『スーパーロボット大戦』においては、主人公達の前に立ちはだかる強大な敵として現れた事もある。 とはいえ、OVA版では割と苦戦する事も少なくなく、作品によっては『世界最後の日』の真ゲッタードラゴン、 『真対ネオ』の神ゲッターロボ、漫画版のゲッターエンペラーといった、より上位のゲッターロボが登場する事もある。 ゲッターロボは空戦型、陸戦型、海戦型の3タイプに変形できる事で知られているが、真ゲッター1は空戦型。 ただし真ゲッターの場合、本体のスペックが高すぎるせいか基本的にゲッター1だけで事足りる事が多く、 どの媒体でも基本は真ゲッター1で戦い、1では対応できない場合に限ってゲッター2、3に変形するというのが定番となっている。 特に原作である漫画版『ゲッターロボ號』の場合、2の出番は僅か1話、3に至っては登場すらしていない。 また、真ゲッター2の登場シーンは真ゲッター1の一部から2の上半身が直接生えるという衝撃的極まりないものであり、 真ゲッターの怪物性を物語っている。 なお、真ゲッター2の下半身、真ゲッター3のデザインは、スパロボ参戦にあたって新たに設定された後で描かれた、 漫画版『真ゲッターロボ』に逆輸入されている。 なお、こちらではゲッター線エネルギーがフルパワーでは無かったためか、きちんとゲットマシンの分離合体によって変形している。 その能力はこれまでに開発されたゲッターロボでも最強とされているが、 本編では宇宙から降り注ぐゲッター線だけでは、100%の性能を引き出すための必要なエネルギーを充填するのに3年かかるため、 ゲッタードラゴンをエネルギー増幅炉として使用しなければならなかった(それでも50%までしか充填できなかった)が、 その状態でも圧倒的な戦闘力を誇り、テスト飛行時に亜光速に達するなど従来のゲッターを超越する性能を見せた。 さらにパワーを引き出した状態では、精神力の弱い乗組員の精神や肉体を取り込んでしまい、 その後のフルパワーでの最終決戦では核ミサイルや恐竜帝国の最終兵器「デビラ・ムウ」など、触れたものをみな吸収していく。 最終的にはパイロットである竜馬達をも取り込み、巨大なゲッターとなって火星へと飛び立っていった。 だが、取り込まれた生物は死亡したのではなく、宇宙を創造している根源であるゲッター線と一つとなっている事がゲッター自身により語られており、 帝王ゴールやブライ大帝など、シリーズ初期に死亡した人物達も死後ゲッターと一つになっていた事が明かされた (なお、上述した設定は漫画版のみの描写であり、OVA版での真ゲッターの性能はそこまで無敵という訳でもない)。 武装は各媒体によって異なるが、代表的なものはゲッター線を腹部から(媒体によっては頭部からも)照射する「ゲッタービーム」、 両肩から射出され状況に合わせた形に変形する槍状の大斧「ゲッタートマホーク」、 そして莫大なゲッターエネルギーを両掌に集めて球状にして放つ必殺技「ストナーサンシャイン」あたりだろうか。 UFOのような軌道とも評される、慣性を無視した超機動も大きな武器である。 OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ ~世界最後の日~』でのストナーサンシャインの演出は正に「素晴らしい」の一言に尽きる。 インベーダーと化した早乙女博士らが操るゲッターGとの合体合戦も見物である。 なお、この合体合戦に関しては、石川賢が『スーパーロボット大戦アンソロジー』に掲載していた短編作品 『ゲッターロボ対ゲッターロボG』(後に『真ゲッターロボ』単行本に収録)が元になっており、 爬虫人類の操るゲッターGと歴戦のゲッターチームによる初代ゲッターの戦いは必見。 また、ストーリーや設定は全く別物ではあるものの、『スパロボ』においても何度か再現されている。 + 外部出演における扱い + 『スーパーロボット大戦』シリーズ マジンガーZ、ガンダム、飛影、エヴァンゲリオン、 ガオガイガー、アーバレスト、ブラックサレナといったスーパーロボット達と共演している。 上述のように、元々真ゲッター2の下半身と真ゲッター3の全身デザインは、 1995年発売の『第4次』での登場まで公式に存在していなかったため、 ある意味でスパロボオリジナルメカの一つと数えられる事もある。 この点において、同じく1998年『F完結編』が初登場となるマジンカイザーとは立場が似ている。 マジンガーシリーズ、ガンダムシリーズと合わせて御三家と呼ばれ、 『スパロボ』シリーズには『J』と『K』以降の携帯機シリーズ・『X』など、一部の作品を除きほぼ皆勤で参戦している。 ……マジンガーとガンダムが皆勤賞な事を考えると、若干扱いが悪いような。勿論全然出られないよりはマシだが。 名義上の参戦作品と実際の参戦作品が異なる事も有名。 『真ゲッターロボ(原作漫画版)』名義で参戦した事は数あれど、大抵はTVアニメ版のキャラが乗る事になる。 これは、TVアニメ版名義で参戦した「ゲッターロボ」「ゲッターロボG」の上位機種として登場するためだと思われる。 『W』では特に酷く、「OVA『世界最後の日』版デザインの真ゲッター」に「TV版のキャラ」が搭乗する癖に、 参戦名義は『ゲッターロボG』及び『原作漫画版』とかなり複雑である。 挙句敵キャラはいずれのものも登場せず、代わりにOVA『マジンカイザー』のイベントに同居する形になっており、 もはや『マジンカイザー』のゲストキャラと言っても差し支えないような状況になっている。 しかし完全に設定無視かというとそうでもなく、後述のようにオープンゲットでなくモーフィングで変形したり*2、 漫画版でクローズアップされる「ゲッター線の意志」がストーリーに関わってきたりする。 特にスパロボオリジナルのラスボスに対する戦闘会話だとそれが顕著で、 ラスボスが他の並行世界のゲッターや竜馬に触れる様子がよく見られる。 酷い時には「ゲッターロボ! 宇宙に災厄をもたらす存在のお前達は俺が倒す!!」などと、 どっちが主人公が分かったものではない台詞を言われる事も……。 スパロボオリジナルのシナリオでは『α』シリーズや『W』での「マジンカイザーと対になる存在」として、 マジンカイザーと共に共闘する場面や、敵に奪われる場面が存在する。 性能としては、ゲッター1は装甲薄めであまり避けない代わりに最大火力はゲーム中有数という調整をされやすく、 ゲッター2は移動と回避に重点を置かれ、ゲッター3はちょっと固い装甲とコストに優れリーチの長い武器がある。 基本ゲッター2で最前線まで移動し、ゲッター1で殲滅する戦法を取っていく事が多く、3は海地形特化という事もあり若干空気気味である。 「大雪山おろし」等を使える作品では並外れたコストパフォーマンスで暴れ回ってくれるのだが…。 また、TV版のゲッターチームが乗る場合にはオープンゲット(瞬間的に分離して相手の攻撃を回避する機能)が無く (というのも原作漫画版の名義での参戦のため、原作再現で分離せずモーフィングで変形するので)、 オープンゲットできるゲッターGの方が使い易いという場合も出てきてしまったりする。 なお、OVA版仕様での登場はまだ数えるほどで、特に『世界最後の日』は声付き・据置機タイトルへの参戦が一番遅かった。 参戦作品の中でも、3形態それぞれに強化パーツを装備でき、特にそれが別の形態でも反映される『A』の真ゲッターは、 全ユニットの強化パーツ装備数最大となる2周目では、他は最大で4のパーツスロットが実質12という反則的性能となる。 そして遂に、PSPにて2011年4月14日発売の『第2次Z 破界編』にて、 無印『Z』に参戦していた『ゲッターロボG』と入れ替わる形で、初の声付き参戦を果たした。 後に2014年の続編『第3次Z 時獄篇』でも継続参戦している。 『OE』では原作終了後設定で参戦。 最初はゴウ達新ゲッターチームのみ参加するが、中盤あたりでゲッター艦隊の下へ旅立った竜馬達旧ゲッターチームが帰還し乗り換えが可能になる。 真ゲッターは残されていて、竜馬達は旅立ってたって、竜馬達は何に乗って旅立ったんだよ?とツッコまれる事もある 乗るチームによって精神コマンドやステータスだけでなく機体性能にも変化が現れるようになり、 単機突撃なら旧ゲッターチーム、稼ぎなら新ゲッターチームという使い分けが可能になる。 ただし、本作ではブラックゲッターや真ドラゴンが登場しないため同時出撃はできない。 また、本作は差別化からかオープンゲットができるのはゲッター1だけになっている (代わりにゲッター2の真ゲッタービジョンはオープンゲットより発動率が高く、3はダメージ減少 移動させられる効果無効能力の「不動」がある)。 ちなみに、実はシステム的な前作に当たる『NEO』の新ゲッターロボと同様の仕様だったりする。 なお、EDにて今度こそ竜馬達と共に未来永劫の戦いへと旅立たせてもらえた ソーシャルゲーム『Card Chronicle』では、『世界最後の日』と『真対ネオ』がまさかの同時参戦。 自軍部隊に各作品ごとの真ゲッターが2体という微妙に恐ろしい様相になっている。ついでにマジンカイザーも2体いる 最初は一種のファンサービスとして登場したが、ゲッターチームのための最強のゲッターとして定着していた。 だが、『T』で更に次世代に当たる『ゲッターロボ大決戦!』の真ゲッタードラゴン*3に取って代わられてしまった。 それでもこの機体の存在が、甲児のための最強のマジンガー「マジンカイザー」と、 アムロのための最強のガンダム「Hi-νガンダム」の登場を促したのは間違いなく、 その意味では長いスパロボの歴史において重要な機体と言える。 そこ、Hi-νだけ設定が地味じゃね?とか言わない。原作通りだから仕方ねぇんだよ! + そして、記念すべき『30』では…… 竜馬達の搭乗機は完全に真ゲッタードラゴンに取って代わられ、 遂に主役ロボなのにユニットアイコンだけ登場して大破退場と言うとんでもない扱いを喰らう羽目になってしまった。 代わりに主人公のはずなのに『T』には出なかったゴウ達新ゲッターチームが出ている。何かを犠牲にしないと出られないのか…… ついでに『IMPACT』世界からライン・ヴァイスリッターが現れたため、あっちの世界でも出番無しだったと思われる。 一応、DLC参戦する『DEVOLUTION』版ゲッターがそれまでの真ゲッターとほぼ同じ感覚で使用可能。 + 旧シリーズにおける余談 余談だが、『第4次』では股間部から青いビームを撃っていた。 尤も、こういった珍攻撃は真ゲッター1に限らず、ゲッター1も指の先からビームを発射する格好になったりと、 ウィンキーソフト時代の「動かないSDアニメーション」の弊害を受けてしまっている。 『α』以降のアニメーションの技術向上で「ゲッタービームが腹部から発射される」事を知り、 驚いた若年ファンも多いのではなかろうか。 とは言え、真ゲッター1は別にゲッター1のようなゲッタービームの際に勘違いされるようなポーズは取ってなかったので、 わざわざ股間部から、しかも他のゲッターとは違う青いビームを撃つ必要なんて全く無いはずだけど。 + 戦闘デモ 『α外伝』版 『R』版 『D』版 『第3次α』版 『W』版 『XO』版 『AP』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次再世篇』版 『OE』版 『第3次Z地獄篇』版 『第3次Z天獄篇』版 『V』版 『T』版 + その他のゲーム作品 『Another Century's Episode』シリーズの3作目『ACE3 the FINAL』にも『世界最後の日』が参戦。 他の参戦作品が所謂リアル系ロボットの中、ひときわ異彩を放っていた。 この作品ではゴウ、ケイ、ガイの3人が乗る真ゲッターロボと、流竜馬が乗るブラックゲッターが使用可能。 さらに、あるミッションをクリアする事で竜馬、隼人、弁慶が乗る真ゲッターロボも使えるようになる。 本作ではプレイヤーが操る機体とCPU操作の僚機2機の3機編成で出撃し、その3機によるコンビネーションアタックという合体攻撃を使用できる。 チームの2機か3機を特定の組み合わせで出撃させるとムービー付きの特殊コンビネーションアタックが発動するのだが、 真ゲッターロボのみ僚機無しの単機出撃でのみ発動する特殊コンビネーションアタックが用意されている。 ゲッターチームのコンビネーションを表現した心憎い演出と言えるだろう。 なおゴウ達の方は他にも幾つかの組み合わせが用意されているが、竜馬達はこの単機技しか使えない。 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にもチェンゲコラボでゲッター1、ゲッターロボG、ブラックゲッター共々参戦。 パイロットは隼人と早乙女博士がイベント周回で確定、竜馬と弁慶がスカウト枠になる。 チェンゲ版竜馬は囚人なので、通常のスカウトガチャではなく課金アイテムによって竜馬を確保するのを「保釈金を支払う」とネタにされたりも ゲッターチェンジによる無敵時間を利用した暴れ性能とストナーサンシャインの超火力で一線級の活躍が期待できるが、 むしろ隙の大きいゲッタービーム等の大技を解放せず、ゲッターチェンジアタックで暴れ回る「星4真ゲッター」の方が安定するという論者もいる模様。 また、外観改造によりマフラーをたなびかせるブラック真ゲッターという大変浪漫溢れる仕様に改造出来る。無論、課金すればだが 概ねチェンゲのストーリーを基にしたコラボ内容だが、こちらでは何と復活した早乙女博士が無事に生還、竜馬達とも和解に成功している。 二次ネタとしては、アニメ『【推しの子】』と『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』のOPのサビ部分を組み合わせた、 「君は完璧で究極のゲッター」というネットミームが存在する。 MUGENにおける真ゲッター1 ラ=グースやゲッター3の作者でもある、Nobuyuki氏(信遊亀氏)が製作した手描きキャラが存在。 氏曰く、デザインはOVAのものであるが、設定は原作準拠との事。 宇宙から降り注ぐゲッター線のおかげでパワーゲージが常に回復し、さらにx+yでゲージ溜め(ゲッター線収集)もできる。 しかしダッシュや通常技含めて殆どの行動でゲージを消費するので、考えなしに動き回っていると肝心な時にゲージが足りなくなってしまう。 その分、一部の技はかなり高性能になっている。 + 技解説 必殺技 対空技 トマホークを地面に勢いよく振り下ろし、発生した衝撃波で攻撃する。 ジャンプでキャンセルできるのでヒット後は空中コンボに移行できる。 トマホーク自体にも判定があり、当てるとかなりのダメージになる。 ゲッタートマホーク こちらもジャンプでキャンセルできる。 弱:上空に飛び上がってから振り下ろす。2HIT。威力はカス当たりだと低いが、全段当たると中よりも高い。相手はその場でダウン。 中:大きく前方に跳んでから振り下ろす。1HIT。弱と同じくその場でダウンする。 強:一瞬で画面端まで移動し、すれ違いざまに足元を斬る。1HIT。発生が速いが威力は中よりも低い。 相手が高く浮くので位置によっては空中コンボに移行できる。 ゲッタービーム 額から細いビームを撃つ。相手が退化したりとかは無い。 発生は遅いが弾速は速く、発射と同時に画面端まで届く。 判定はビームが消える瞬間まで残っているので、避けたからと言って安心してはいけない。 弱で下段に、強で上段に撃つ。 超必殺技 ゲッタービーム 少し溜めた後、腹部から極太ビームを発射する。「こいつでぶっ殺してやる!」 発射後ボタン連打する事で2段階に強化されるが、無強化でも3割、最大で5割も削れてしまう。 強化するとゲージを追加で消費するが、0.2本分ぐらいしか減らないので強化して損はないだろう。 発射前に隙がある事と、人操作だと連打で指が疲れるのが難点か。ゲッターロボの操縦は気合ですよ! 真トマホークウェーブ 必殺技の対空技の強化版。徐々に巨大化する衝撃波が地面を伝わっていく。 発生は速いが威力は悲しいほど低く、1割減らせればいい方。 トマホークランサー 上空からトマホークを雨のように降らせる。 地上で出すとジャンプしてから、空中で出すとその場から投げる。 「トマホーク!ブーメラン!」と叫ぶが一個も戻ってこない。 かなりの量のトマホークを投げるので、投げる位置によってはほぼ全画面攻撃。 ダメージもよっぽど変な位置で投げなければ無強化ゲッタービームと同じぐらい与えられる。 ストナーサンシャイン 真ゲッター1の代名詞とも言える技。3ゲージ技のお約束で非常に凝った演出である。 地上で溜めた後、OVA『真ゲッターロボ 世界最後の日』の1シーンを再現した手描きアニメが流れ、 その後斜め上から光球が降ってくる。 威力はフルパワーゲッタービームより若干低いものの、相手のゲージを減少させる効果がある。 その量およそゲージ2.5本分。喰らってしまったら涙目どころではない。 しかし判定がそれほど大きくないので外す事もままあり、おまけにガード可能なので「出せば勝ち」というわけでもない。 特殊技 オープンゲット ゲットマシンに分離して相手の後ろに回り込む。一ゲージ使用。 食らい状態でも発動できるので、容易くコンボから脱出できる。 防御力はスーパーロボットらしく高めに設定されている(DEF115)。 powerは多めの3800で、3ゲージ技も出しやすくなっている。 また、Cボタンでゲッターウィングを出し入れする事ができる。 ウィングを展開した状態では以下のように性能が変化する。 飛行できるようになる(時間制限あり)。 地上ダッシュが飛行状態になる。 空中ダッシュが可能になる。 空中トマホークなど一部技の性能が変化する。 ウィングを出していない状態でガード中にCボタンを押すと、出した勢いで相手と距離を取る事ができる。 中々強いAIもデフォルトで搭載されているが、初期設定では機能しないので、同梱されているreadmeの説明を参照。 また、必殺技の使用時や攻撃被弾時に、パイロットの流竜馬のボイスを発する(声優はTV版の 神谷明 氏)。 2010年12月28日に、ボン太君氏によるボイスパッチが∞ロダで公開された。 これを適用すると、ボイスがOVA『世界最後の日』の 石川英郎 氏のものになる。 ボン太君氏曰く、Nobuyuki氏に了承を得ていないため、動画での使用は絶対に禁止との事。 パイロットとの共闘。これもゲッター線の導きか… 2013年の更新によって3Dキャラとなり、各種必殺技の演出などが強化された。 また、1ゲージ消費のオープンゲットの使用頻度が減少するなど、AIの立回りも大幅に変更されており、 総じて動画映えする仕様になった感がある。 更新により原作版『ゲッターロボ號』の蟲を吐き出す空中要塞に対して竜馬が感情を込めてパワーを上げた状態と、 最終決戦時をイメージしたモードであるハイパーモードが追加。 積極的に行動をして気合を5000以上まで溜める事で、試合開始時にモード変化する。 また、気合とパワーゲージの合計が8000以上の時に敗北した時でも発動する他、12P時は常時このモードになれる。 この状態になれば常時アーマー状態となり、コマンドも変化する。 + ハイパーモード時の操作方法 X or Y:パンチ Z:当身 A B C:飛び道具(時間経過でパワーが溜まる) 地面で下方向入れっぱなし:地下に潜る 右・左を一瞬入れる:ワープ移動 コマンド不明:ゲッターミサイル(即死) 元祖変形合体ロボ(の進化系)なので、ロボットを集めた大会や主人公を集めた大会にはよく出場している。 しかしストーリー動画において「巨大ロボット」というガジェットは使いにくく、他に知名度の高いロボットもいるため、出番は少ない。 出場大会 夢幻界統一トーナメント【実況】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 RVSB 欲望の渦 新章 希望vs絶望リスペクト大会【狂中位~狂最上位】 更新停止中 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 第2次ランセレで即興タッグトーナメント 出演ストーリー 無限戦記 勇者王ガオガイガー∞ ブロリーとMUGEN町の人々(高校生) *1 『ゲッターロボ號』の同名の主役ロボは早乙女博士ではなく神隼人が開発した機体で、動力もゲッター線ではなく、 背中に飛行パーツを持つ形態が陸戦用で手がドリルの形態が空戦用、変形も玩具で忠実に再現可能で剣やロケットパンチで戦う むしろマジンガーZのリメイク企画がゲッターにスライドしたという経緯があるなどお馴染みゲッターロボとはかなりの違いがあり、 廃墟となった早乙女研究所に本当のゲッターロボを取りに行くという話が出た当初は、 これらの点で「本当の」と呼ばれているような表現になっている。 アニメ版では恐竜帝国の復活自体が別の勢力に差し替えられているため、この機体のポジションは強化パーツを追加したスーパーゲッター號が務めている。 強化パーツのためにゲッターチェンジが出来なくなったために漫画版『號』における真ゲッターもオープンゲットしなくなった…かどうかは定かではない。 ついでに漫画版『號』で竜馬が真ベアー号に搭乗した事と、アニメ版『號』でゲッター3に搭乗する大道剴の声が 竜馬と同じ声 だった事も何かを連想させるが、やはり真相は定かではない *2 正確には原作でモーフィング変形をしたのは『ゲッターロボ號』におけるフルパワーでの最終決戦時のみで、 後に描かれた過去を舞台とした『真ゲッターロボ』では通常の変形もしている。 ついでに『W』では回避行動としてのオープンゲットも存在する。 *3 それ以前にも『世界最後の日』において真ゲッターよりも上位の機体に当たる真ゲッタードラゴンが存在するものの、 機体の形状や超巨大サイズなので前線で切った張ったするのには向かず、戦艦扱いの別枠になりがちである。
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特徴 真ゲッター単機のみの参戦。コストは最大の6。 というかWの真ゲッターが原作漫画版って書いてあるのにデザインがチェンゲ使用だったのを、さんざんネット等でユーザーにつっこまれたためパイロットだけ挿げ替えて参戦させた。よってWにいないほかの機体は一切登場しないというわけである 最大の特徴は6×3個の精神コマンドが使える事と、水中戦がこなせること。 APカット系の強化パーツと相性がいい。豊富な精神コマンドを無駄なく使える。 爆発力はあるが、機体性能が抑え目で強力なパイロット技能もないため、普通に戦うと苦戦する。 ジャンケン属性によっては、ゲッター3に地形ロックや変換機能が付く。海デッキのエース。 残念ながらガシガシ動くブラックゲッターと真ドラゴンはお預けだ。 ステルバーとタワーもだ! 忘れた頃にオープンゲット。 レバーなのに「チェンジ、ゲッター1(2,3)、『スイッチ』オン!」とか言う。 きっとレバーを引くと内部でスイッチが押されるんだよ!(汗) 機体 真・ゲッター1 この形態に変形することで能力にボーナスが付く。 今作ではあまり出番はない。 宇宙Sでも良かったんじゃね? ストナーサンシャインの威力は絶大。 スパロボWにあった真シャインスパークは使えないようだ。 つまりゲッターエンペラーの顔見せ出演もなし。 トマホークが両肩から出ちゃってる。 原作では片方の肩から出している。 そのせいでゲッターサイトは無し。 Wからの流用だしチェンゲ仕様なのは"デザインだけ"っぽいしな 真・ゲッター2 平原で交替することで精神コマンドがかかる。 相手の平原デッキに便乗して交替すると大抵痛い目に遭う。 気力に制限のない武器が多いので気力が上がるまでの繋ぎにどうぞ。 気力が上がったら真ゲッター1にチェンジだ! なぜか真マッハスペシャルは無い。 チェンジアタックでは使ってる。 真・ゲッター3 海デッキのホープ グーで地形ロック、チョキで変形後海に地形変換、パーで防御+50。 グーは属性上装甲とHPが低く、更に鉄壁を持っていないので油断するとすぐ落ちる。 ロックはデスサイズに任せてチョキの変換かパーの防御UPを使用したほうが無難。 最弱武器がスロウ30%付き。努力で60%まで跳ね上がる。不屈ウェルカム。 大雪山おろしが思いっきり二段返し。 パイロットキャラクター 流 竜馬 チェンゲ版なので凶暴な竜馬。 ゲッター1もブラックゲッターも無い。 神 隼人 俺はボインちゃんが大好きでな …というのは今回は無い。 目だ!耳だ!鼻! 車 弁慶 なぜか13年前仕様。 カットインは本編。 號 パー属性を選択すると新生ゲッターチームが真ゲッターに乗り込む。 彼がストナーサンシャインを使うと違和感がしてならない。 どうせならドモンや宗介、イザークあたりと組ませよう。 渓 ゲッター2はもともとパイロット個別の特徴が無いので違和感も無い が、逆にそのせいで影が薄い 剴 彼が大雪山おろしを使うのは、どうもおかしい。 非パイロットキャラクター いません。 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
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ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION 発売日:8月25日 『ゲッターロボ』アニメシリーズの設定がこの一冊に! 現代の“スーパーロボット”という概念の礎を築いたといっても過言ではない、 「ゲッターロボ」。そのアニメ作品の設定集が登場! 初代「ゲッターロボ」~最新の「ゲッターロボアーク」までに登場した設定を収録した 全ページ240Pの大ボリューム! 『ゲッターロボ』アニメシリーズをまとめたファン必読の一冊となります。 ここを編集 2004年7月OVA発売開始。シリーズに真 チェンジ!! ゲッターロボ 世界最後の日、真ゲッターロボ対ネオゲッターロボがある。 http //www.bandaivisual.co.jp/new_getter/ 監督 川越淳 原作 永井豪、石川賢 構成・脚本 大西信介 キャラクターデザイン 鈴木藤雄 メカデザイン 田中良 美術 宮野隆 色彩設計 原田幸子 撮影 月岡敦夫 デジタルエフェクト 佐藤正人 音響監督 岩浪美和 音響効果 神保大介 音響プロデューサー 中野徹 調整 廣岡信貴 録音 細貝真弓 音楽 信田かずお、TRY FORCE アニメーション制作 ブレインズ・ベース 脚本 大西信介 絵コンテ 川越淳 戸部敦夫 菱田正和 佐野隆史 ひいろゆきな 西森章 演出 川越淳 菱田正和 下司泰弘 ひいろゆきな 作画監督 鈴木藤雄 田中良 戸部敦夫 菊池晃 石川晋吾 大久保修 大木賢一 ■関連タイトル 新ゲッターロボ Blu-ray BOX ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION スーパーロボット超合金 ゲッター1☆Amazon ダイナミックチェンジ ゲッターロボG 千値練 ゲッター1 ダイナマイトアクション! 新ゲッターロボ ゲッター1 千値練 ブラックゲッター スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版 新ゲッターロボ オリジナルサウンドトラックVOL.1 アニメ「新ゲッターロボ」 ボーカル集 ゲッターロボ・真ボーカルアルバム 聴け魂の声を!叫べ我らとともに! フィギュア・ホビー:ゲッターロボ 原作コミック 石川賢/愛蔵版 ゲッターロボ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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ゲッターロボ大決戦! 【げったーろぼ だいけっせん!】 ジャンル SRPG 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイビジュアル 開発元 テクノソフト 発売日 1999年9月9日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 最大15個 判定 なし ポイント 珍しいゲッターロボ単独のゲーム作品溢れるゲッター愛オリジナルくのいちゲッター「ゲッター斬」登場ゲッタービーム大正義 少年サンデー関連作品リンク 概要 『スパロボ』とは少々異なるシステム 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 人気作品であるが単独でゲーム化される機会があまりなかった(*1)、『ゲッターロボ』のゲーム版。 ストーリーは、少年サンデー版『ゲッターロボ』から始まる石川賢によるゲッターロボサーガをベースにした新規エピソード。クロスオーバーというわけではなく、独立した一つの作品になっている。漫画版やアニメ版、ゲームオリジナル設定も織り交ぜた独特の雰囲気をもっている。 中には光の膜が無い状態のピクドロンという珍しいユニットも登場する。(*2) 『スパロボ』とは少々異なるシステム マップとアイコンは見下ろし視点のドット絵だが、戦闘アニメは3Dモデルが行う。 機体改造が無く、ユニットの性能はパイロットのステータスで大きく変動する。 低レベルパイロットが乗る真ゲッターよりも、使い込んだメンバーの旧ゲッターのほうが強いということはザラ。 とはいえ後に出る機体の方が基礎ステータスが高いので、同じレベルなら上位機体の方が強い。 ちなみに「 熱血成長システム 」と銘打たれている。 ユニットの武器の使用コストは全てエネルギー制。属性の設定も無い。 機体の固有能力は補給・修理・搭載のみ。なお補給はする機体のエネルギーを消費する。 また、ゲッター2系の分身技は全て武器に、戦闘中のオープンゲット(合体解除)はゲッター系ユニットが回避するときの演出になっている。 ゲッター1のような空陸両用ユニットは普段陸を歩き、他の陸上ユニットが立てない地形(山や海の上など)に位置した時のみ自動的に空中判定になる。空にいる敵を殴りに行く場合は飛ぶが、自分で空中に浮かび上がるコマンドは無い(*3)。 ゲッター2などのドリル持ちユニットは地下に潜って移動が出来る。地形を無視して移動でき敵から攻撃されないが、地中にいる間はエネルギーが回復しないと言ったデメリットもある(*4)。 乗り換えは基本的に自由。「號」メンバーを「G」に乗せたり、3号機パイロットだけを集めて1チーム作ったりも出来る。 当然、各国のスーパーロボットパイロットをゲッターに乗せる事も可能。実際に一部の機体は性能面でやや厳しいところもあるため、中盤で空いたゲッターに乗せて育成するのが有効なケースもあったりする。 一方でゲッター3の代名詞とも言える大雪山おろしは武蔵か弁慶を乗せていなければ使う事が出来ない等、セオリー通りに搭乗させるメリットもある。 ただし、「斬」は女性用なので女性パイロットしか乗れない。また、主人公は後述する「合体テスト」にパスしないとゲッターに乗れない。 合体したままの変形は不可。一回ごとに分離して再合体しなければチェンジできない。隣接するマスが2つは空いてないと分離もできない。 これは原作どおりの設定。漫画でフルパワーの真ゲッターが分離ナシで変形したこともあるが、それ以外は分離して順番を変えて再合体するのがゲッターロボの常。しかし『スパロボ』ではこの辺は省略されている(*5)。 マップの開始時点では斜め配置になっているため動かして並べないと合体できない。 移動力は多くの場合ゲッターロボ<ゲットマシンなので長距離移動向き。またゲッター線で動く機体はターン初めにエネルギーが回復するが、この回復量は固定なので最大値の小さいゲットマシンでいた方が微量ながら回復幅が大きい(*6)。ゲッターは各形態が一長一短だが、本作ではこのようにゲットマシンにも活用法がある。 戦闘システムは『スパロボ』寄りだが、「精神コマンド」の類が存在しない。回避率なども表示されないため、思わぬ反撃で落とされることも。 「回避」を選ばない限りは必ずダメージを受けるようになっている。また、こちらが攻撃した場合は必ず敵反撃時に当たってしまう。 「反撃を受けずに一気呵成に倒すのが好ましい」ということなのか、範囲攻撃が出来る上に回避不能(*7)・同陣営には無効な特徴を持つ、いわゆる「MAP兵器」が多い。また、同系統の機体の同じ立ち位置の武装でもまるで射程範囲が違うケースがあり、単純な互換にはならず差別化されている。 同陣営のユニットも移動の妨げになり、そのマスはスキル移動補助が無いと通過できず迂回する必要がある。これは敵も同様。 行動前のゲッターは分離して合体指示を出すユニットを変えることで登場するマスを、同じく行動前の母艦は隣接するユニットを何回でも出し入れできるので、これらを活用すると擬似的に通過できる。 ユニットの地形適応は移動力にのみ影響し、その他の能力は変わらない。 ただし「海補正」が全ての武器に設定されており、水中の敵に対してマイナスからプラスの倍率がかかる。水中では対水中倍率の高い武器に狙われる危険があるが、逆にこちらも水中用武器で狙えるので『スパロボ』では不遇気味の水中戦用機の出番がそれなりに出てくると言った利点がある。 合体シミュレーター パイロット候補生である主人公がゲッターに乗るために必要な合体テスト(*8)で、流竜馬が教官を務める。声はもちろん神谷明氏(*9)。 試作真ゲッターの真ベアー号に乗り込み、フライトシミュレーターの要領で合体に挑むという内容になっている。 時間制限もあるし風が吹いたり隕石が飛んできたりもする。ミスると教官に「何やってるんだ!」「馬鹿野郎!!」「どこ見てやがる!!」と活を入れられてしまう。ここだけ聞けば(別の作品だが)同氏の演じたロイ・フォッカーと聞き間違う人もいるとかいないとか…。 ゲッターの暴走 ゲッター線で動く機体は、ENが半分以上残っている状態で現在HP+500以上のダメージを受け撃墜されるとHP半分の状態で復活、操作不能になり敵味方問わず攻撃する(*10)。3ターン経過後、生き残っていれば操作可能になる。 評価点 溢れるゲッター愛 原作で披露した変則的な二体合体(*11)や漫画版『真』に僅かに登場したゲッターエンペラー(*12)など、マニアックな部分がかなり多い。 漫画版『號』に登場した連合諸国のスーパーロボット「ロボストーン」「キングダム007」「グスタフ」もユニットとして登場。これらはスパロボでも登場しておらず、かなりマニアックなレアキャラといえる。 中でも「キングダム007」は原作ではたった3コマで退場したレアキャラであり、まさかの抜擢といえるだろう。 アニメパートの出来も素晴らしく良く、しかも原作を踏襲したデザインに仕上がっている。なおスタッフはOVA『世界最後の日』と同じ制作会社である。 戦闘アニメの3Dモデルのクオリティが高く、リアル頭身(*13)で見栄えが良い。ゲットマシンやサポートメカ、敵ユニットも手を抜いてない。 モーションも気合が入っており、特に格闘乱舞系の武装は活き活きと動き回るゲッターの姿が楽しめる。 当時の『スパロボ』では全く触れられなかったアニメ版『號』やOVA『世界最後の日』を取り入れているのも嬉しいところ。 他のゲームとの兼ね合いもあるが、メモリーカードの容量をフルに使うとセーブデータはシナリオ最中や終了後共通で最大15個。メモリーカードをチェックすると、セーブデータの配置番号に応じて旧、G、真、號、斬の各ゲットマシンがアイコンとして表示される(例えば1番目はイーグル号、15番目は金剛号となる)。 真ゲッター1のみ、主人公の名前を「げんき」にすると、『世界最後の日』バージョンのデザインになり、性能も少し上がる。 攻略本では「女性主人公のみ」とあるが、男性主人公にも対応が確認されている。 武蔵の所持スキルが「自爆」(*14)と言う辺りも理解度が高い。 本作オリジナルの機体 ゲッターロボ斬、真ゲッタードラゴン(真ゲッターロボG)、ブラックゲッターの三体。 真ドラゴンとブラックゲッターはOVAに同名の機体が登場している(*15)が、それとは別のデザインと設定で登場。 今作のブラックゲッターは「早乙女研究所護衛のため予備パーツで構成された一人乗り用ゲッター」という設定で、ゲッター1相当の形態しかないものの左手にドリルを装備している。 真ドラゴンは「ゲッターロボGが多量のゲッター線で繭になり進化した姿」と漫画版『真』(&後の『アーク』)の設定に近い。最終話でしか使用できないものの戦闘力は自軍最強。分離・合体機能が無く、機体の一部を変形させて戦う。巨大なドリルやミサイルが生えてくる姿は必見。未完成故であって完成形ならゲッターG同様分離変形できるようになることが示唆されているが、あまりにインパクトが強いためか派生作品や客演時でもこの状態で出てくる。 ゲッターロボ斬は完全オリジナルの女性型ゲッター。パイロット三名も女性である。 機体デザイン、パイロット共にくのいちをモチーフとしており、トマホークブーメランにあたる「合わせ風車」やゲッタービーム相当の「斬魔光」等、武装名も和風で統一されている。 最終盤のみであるが、戦艦として登場する「ゲッターエンペラー」もある種今作独自のレアキャラと言える。エンペラービームを発射する古田さんの雄姿が拝めるのは今作だけ。 敵側では鹵獲したウザーラ(*16)を三つ首にした「改造ウザーラ」というのも。 合体シミュレーター 要するに「前の機体の後部にまっすぐ突っ込む」という単純なものだが、意外と熱中できる。本編よりもやり込めると言う人もいるくらい。 ゲッターロボといえば超高速の変形合体。自分でそれを行える素晴らしさはファンなら感動ものだろう。 ストーリー上は各難易度一回ずつクリアすれば充分だが、かかった時間は難易度ごとに記録されるのでタイムアタックを楽しむこともできる。 原作ではこれを敵の攻撃を掻い潜りながら行うことを考えると、パイロット達の化け物っぷりが身に染みて分かる。 機体が試作真ゲッター1だけしかないのが惜しい。 声優の名演技 流竜馬演じる神谷明氏を除く面々はアニメとは違う配役だが、キャラクターのイメージを損なわない自然な配役となっている。 当時デビューしたての福山潤氏が號を演じる等、男性キャラは現在でもアニメ・ゲームで活躍する声優が多く出演している。 ゲッターが合体・分離するときの掛け声が全キャラに設定されており、原作でゲッターに乗っていない者の「チェンジゲッター!」「オープンゲット!」を聞ける 元々乗っている機体はもちろん、一部意外な機体の武装でも専用ボイスがある。 例えば一文字號をゲッター1に乗せると「ゲッタービーム!」と叫んだり、早乙女ミチルやメリー・キングもゲッター金剛の武装名を叫んでくれたりする。 ロードが短く快適 特に戦闘アニメは殆ど一瞬暗転するだけで終わる。カットは実装されていないが、それほど長い演出は無いのでテンポよく戦闘できる。 問題点 ボリュームのなさと詰め込みすぎのシナリオ 全21話というのは、当時としても短い部類に入る。また、シナリオデモがほとんどなく「戦闘終了→即次回予告」ということもある。 第五話で早くも恐竜帝国が滅亡して百鬼帝国に取って代わられ、さらに第七話では昆虫軍団が登場。忙しい。 機体参入についても同様で、第三話で「G」が、第五話で「斬」が加入する。さらに続く六話目では「號」が加入。 難易度調整が甘い 敵ユニットは「原作でゲッターと五分にわたりあった」ということからなのかどれも強い。そして自軍はユニットが少ない。 途中加入する各国のスーパーロボットもゲッターと比べると強力な武装が少ないため、育成も一苦労。特に顕著なのはキングダム007。水中戦用機で小型と言う事もあってか、武器の威力・耐久力も低いのが泣き所。育成したパイロットを乗せれば潜水艦援護攻撃と言う強力な攻撃が使えるようになる。 ゲットマシンで戦うのは無謀だし、合体してしまうと数が三分の一に減る。 ユニットを搭載できる母艦「クジラ」が入ってからは、補給と回復を兼ねて乗り降りを繰り返しながら戦うことになる。またの名をゲッターローテーション。 「回避」コマンドを選んだとき以外の攻撃は必中なので、常に反撃を警戒し体力に気を配る必要がある。 そのため反撃を受けずに多数を攻撃できるMAP兵器が最重要。次いで相手の射程外から攻撃できるユニットが使いやすい。 このゲームでのゲッタービームは大火力のMAP兵器なので非常に頼りになる。燃費が異常なまでに悪いのが玉に瑕。 スキルで「クリティカル」を持っていれば、運次第だが敵を一網打尽に出来る事もあるため更に強い。 本来ゲッタービームより上位の必殺技であるはずの「シャインスパーク」や「ストナーサンシャイン」は単体攻撃故に雑魚敵にすら普通に回避されるという恐れがあり、今作ではゲッタービームこそ正義というゲーム性になってしまっている。 ゲッタービームを主力で戦うことにより「2号機、3号機に育成したいパイロットを乗せておこぼれの経験値で育成できる」というメリットもあり、ますますゲッタービームゲーも加速している。 回避系ユニットは当然防御が低いうえに攻撃力も比較的低めなので攻め込むリスクが高く、囮に使うにしても回避率は100%にならない計算式(*17)なので少々頼りない。一応武器の消費エネルギーが低いので節約するのには向いている。 スキルの格差が激しい 耐久値の回復が行える「補修」やクリティカルが発生しやすくなる「クリティカル」はもちろん強力であり、上手く使うと戦術が広がる「交換」等便利なものもあるのだが、どちらかといえば使いづらいものも多い。 「移動溜め」は、「移動も攻撃もしないで待機すると移動力が増加する」のだが、増加量が最大でも2倍なので(長距離から強力な一撃を叩きこむこと以外は)ほぼ意味がない。攻撃はできないが1ターンで最大2倍の距離を移動できる「2回移動」の下位互換である(こちらもあまり使えるとは言いがたいが……)。 「EN回復」も「移動も攻撃もしないで待機するとENがわずかに回復する(ゲッター線で動くユニットは自然回復量が増える)」というものだが、「収集」は移動も攻撃もOKで回復量はEN回復と同じ。「収集」はゲッター線で動くユニットにしか効果がないという差はあるが、このゲームの主力は言わずもがなゲッターロボなので……(*18)。 なお、流竜馬のスキルは「反撃時に攻撃力アップ」なのでイマイチ使いづらい。能力値は申し分ないのだが…。 HP半分以下の時に攻撃力が最大2.5倍まで上がる「逆境」と言うスキルもあるが、そもそもそんな状態になった時点で迂闊に攻撃できないのでかなり使いづらい。スーパーロボット物としては熱いスキルではあるが、ロマンと実用性は別と言う事か。 主人公の存在が微妙 特殊スキルをキャラメイク時につけられるが、上記通りスキルの中に役に立たないものがある。 因みに、あえて特殊スキルを「なし」にする事も出来る(*19)。完全に縛りプレイ、もしくは一般人のゲッターパイロット候補生と言う脳内設定で楽しむための物か。 前述の合体試験をパスできなければ、レディコマンドや初期機体のBT-23などでの出撃を余儀なくされる。そうなるとレベルが立ち遅れ、活躍の機会がさらになくなっていく。 アクの強すぎるキャラに囲まれ、シナリオでの出番は少ない。なのに肝心なところで、「お前はどう思うんだ」と突然選択を迫られる。 ステータスはかなり高く、複数乗りのメインパイロットに据えるのもいいが同乗者に足を引っ張られる(*20)ので、自分の数値だけが反映される一人乗り向きだったりする。合体・分離時の掛け声が妙に情けないという理由もそのため、一人乗りのブラックゲッターは実質の主人公専用機とも言える。 機体の数に対してパイロットの数が少なく、基本的に全てのメカを出撃させることができない。 上記通り第三話で早くも「ゲッターG」が参戦するのだが、ここで加入するパイロットは車弁慶ただ一人であり、早速パイロット不足問題が発生する。(*21) サポートメカに登場している主人公とミチルさんを乗せ換えれば2機のゲッターを出動させられるが、そうすると今度はサポートメカが出動できなくなってしまう。 「斬」と「號」や連合諸国のロボットは専属パイロットが付いているため問題ないのだが、「真ゲッター」も演出上流竜馬が乗り換える形で登場するため、やはりパイロットが足りない状況となる。 経験値関連の問題 パイロットはレベル制で、上昇に必要な経験値(どのレベルでも1000ポイント固定)を超えると余った分を切り捨てる。なので、あと少しの経験値でレベルアップする時に大量の経験値を得るとかなりもったいないことになる。 メインパイロットが交代する変形型ゲッターとステルバーは、メイン以外は取得経験値が減少する。効率の良い稼ぎを狙うなら、必然的に変形を活用することになる。 母艦のパイロットは経験値を取得せず、マップをクリアする度に1ずつレベルアップする。よって、育成面では戦わせるだけ無駄。このへんは味方入りしないゲストキャラクターも同じなのだが、構成上どうしても戦闘しなければならない面もある。 システムまわりが雑 「ゲットマシンが水上を移動すると、まるで水に潜ったようなSEが鳴る」「空を飛んでいるはずの空陸両用ユニットが地形の移動障害に悩まされる」など、どうも小さな部分が噛み合っていない。 エネルギーが減っていると分離・合体の度に再計算されてエネルギーを消費するので気軽に変形できない。なぜかHPは同じことをしても一定のラインから減らないのだが。 インターミッションでの乗り換えで確認できるのはエネルギーなどのステータスのみ。特定の武器は一定以上のレベルか特定のパイロットが乗ることが使用条件だが、ゲーム中のヒントも出ないため、予備知識がないとマップ上で(酷い時にはゲッターを2ターン目に合体させて)ようやく使用可能かがわかる始末。 また、図鑑やムービー再生などもない。 ストーリーとユニット運用の矛盾 今作のテキサスマックは母艦テキサスの護衛という設定であり、ストーリー上はテキサスにつきっきりでろくに戦闘していないことになっているが、実際にはテキサスを離れて宇宙にも付いてくる。(*22) レディコマンドはゲッターの援護・補給をするという設定のサポートメカでありながら、今作ではゲッター線機体の補給を行えず、「號」やスーパーロボット軍団等しか補給できないという謎の制約を課せられている。 拾いきれていない原作要素 アニメ版『ゲッターロボ』通して登場したサポートマシンでレディコマンドの前身にあたる「コマンドマシン」は未登場。 オリジナルの女性型が出るものの、アニメで登場した女性型「ゲッターQ」は未登場。 漫画版『號』でリンダ・ティラミスの本来の搭乗機である「BB5」も上記の「キングダム007」に役割を譲る形で未登場となっている。 『號』のラスボスである女帝ジャテーゴ(漫画版)、ナルキス(アニメ版)が未登場。そのため本作ではランドウがラスボスのギィムバグに次ぐ大ボスとなっている。 『チェンゲ』からは隠し仕様の真ゲッター再現や追加武装のゲッターマシンガンがスパロボに先駆けて登場しているものの、圧倒的なインパクトを誇るスパイラルゲッタービームがゲームに登場しなかったのが残念。 その他の問題点 上記評価点に「持ち機体以外でも専用ボイスがある」とあるが、何故か上記の隠し要素で入手できるOVA版真ゲッター1には専用ボイスが存在しない。通常の真ゲッター1と技名などには変更がないにもかかわらずである。設定のミスだろうか? 例えば竜馬に乗ってもらうと汎用セリフである「血が騒ぐぜェ!!」「まとめてぶっ殺してやる!!」等、非常に物騒な発言をしながらゲッタービームを放つこととなる。それはそれで違和感がないのだが。 古田だけ何故か声優の記載がない。 総評 「ボリュームが足りない」などの気になる点こそあるが、ゲッターファンならば手にとっていただきたい作品の一つ。 漫画の初代から『真』(*23)をベースにアニメ版初代と『G』、加えてOVA『世界最後の日』やアニメ版『號』の要素も入っており、シリーズの中でどこかの作品が好きならばきっと楽しんでもらえるはずだ。 ただ、単独の作品としては少々粗があるのが残念な所。 その後の展開 2019年発売の『スーパーロボット大戦T』PV2のサプライズで本作版の真ゲッタードラゴンの登場が発表され、実現した。また、限定版には本作のOP曲「Can t Stop」も収録される。 但し攻撃の演出などは今作とは異なるものとなっており、「大決戦とチェンゲの要素を合わせたセミオリジナル」といった機体となっている。 ソーシャルゲームの『スーパーロボット大戦X-Ω』、2021年発売の『スーパーロボット大戦30』にも引き続き登場し、『30』ではパッケージイラストにも描かれた。それらでは『世界最後の日』版の流竜馬・神隼人・車弁慶が固定パイロットで、コラボ作品からのコラボ参戦という形になった。 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』にも2022年開催のコラボイベントで本作版の真ゲッタードラゴンが登場。 『スパロボ』では本作の戦闘アニメはほぼ無視されていたが、こちらでは本作を踏襲したモーションで作られている。 出典は『世界最後の日』とされており、キャラクターもスパロボ同様OVA版のゲッターチームが乗る。キャラだけでなく、条件を満たすとOVA版の真ドラゴンに変形するというコラボがなされている。 声優のあれこれ 本作に出演した事がきっかけで西脇保、新千恵子の両氏はOVAの『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』のジャック・キング、メリー・キング役を続投する事となった(*24)。 武蔵役の川津泰彦氏も『ロボットガールズZ』で再び武蔵(と弁慶)を担当することとなった。同一人物扱いしていいのか微妙なところだが。 更に今作で剴を担当した稲田徹氏も同作で流竜馬に大抜擢。アニメ「號」では神谷氏が剴を演じていたので謎の互換性といっていいのかどうか。 余談 ゲッター作品では大体死ぬ事に定評のある武蔵だが本作では死なず、最後までゲッターチームの一員として戦う。そのせいか、弁慶の影が薄くなりがちに…(*25)。 ケイブンシャの攻略本には開発者と原作者のインタビューが掲載されているが、「武蔵が死ぬとパイロットが足りなくなる」という理由もあるとか。実際問題点で述べた通り武蔵がいてもなお機体が余る。 ちなみにインタビューでは開発経緯、ゲッター斬のデザインや名称について、真ドラゴンについて、原作者の今後の展望などなど多数の裏話が語られている。 今作の早乙女ミチルはレベル24を超えた辺りから体力以外の全ての能力が高くなり、潜在能力的には今作最強のパイロットとなっている。 贔屓すれば終盤には達成できるレベルだが、それまでの能力が低く他に育てたいパイロットも多いのでやり込みの範囲といったところ。 発売前の雑誌記事では実際のゲーム本編では隠し機体となっていたチェンゲ版真ゲッター1と、チェンゲに登場する敵"インベーダー"が闘うスクリーンショットが掲載されていたが、インベーダーは残念ながら実際のゲームでは未登場となった。 合体シミュレーターで登場する試作真ゲッター1も、よく見るとチェンゲ準拠のデザインになっている。
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ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION 発売日:8月25日 『ゲッターロボ』アニメシリーズの設定がこの一冊に! 現代の“スーパーロボット”という概念の礎を築いたといっても過言ではない、 「ゲッターロボ」。そのアニメ作品の設定集が登場! 初代「ゲッターロボ」~最新の「ゲッターロボアーク」までに登場した設定を収録した 全ページ240Pの大ボリューム! 『ゲッターロボ』アニメシリーズをまとめたファン必読の一冊となります。 ここを編集 2000年12月OVA発売開始。2010年9月24日Blu-ray発売。 シリーズに真 チェンジ!! ゲッターロボ 世界最後の日、新ゲッターロボがある。 http //www.bandaivisual.co.jp/neo_getter/ 監督 川越淳 原作 永井豪、石川賢 シリーズ構成・脚本 藤田伸三 キャラクター・メカ原案 石川賢 キャラクター・メカデザイン 鈴木藤雄 メカデザイン協力 田中良 美術 野崎俊郎 色彩設計 原田幸子 撮影 安津畑隆 編集 関一彦 音響監督 岩浪美和 音響効果 神保大介 録音調整 平野延平 ADRミクサー 土屋雅紀 TDミクサー 平野延平 録音 松中秀紀、土屋雅紀、上村利秋、梨本亮子、前田聖子 音楽 信田かずお 制作協力 ブレインズ・ベース 脚本 藤田伸三 絵コンテ 寺東克己 西森章 川越淳 演出 雄谷将仁 中山敦史 元永慶太郎 作画監督 鈴木藤雄 田中良 中野典克 中原竜太 ■関連タイトル 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ Blu-rayDisc ゲッターロボアーカイブ THE ANIMATION スーパーロボット超合金 ゲッター1☆Amazon ダイナミックチェンジ ゲッターロボG 千値練 ゲッター1 ダイナマイトアクション! 新ゲッターロボ ゲッター1 千値練 ブラックゲッター スーパーロボット超合金 真ゲッター1 OVA版 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ― オリジナル・サウンドトラック 小説 遠藤明範/真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ〈上〉 ゲッターロボ・真ボーカルアルバム 聴け魂の声を!叫べ我らとともに! フィギュア・ホビー:ゲッターロボ 原作コミック 永井豪・石川賢/愛蔵版 ゲッターロボ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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ブラックゲル 基本マニ:15 最大マニ: コンボ情報 このカードを使ったコンボ ブラックゲル+ア・クマグー=ヨリア・クマグー このカードになるコンボ レッドゲル+グリーンゲル=ブラックゲル 名前 コメント